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December 31, 2004

12月のあらすじ

12月の主な出来事。

・上旬、Information Architectureの授業プロジェクトを完成。
チームメイト4人でそれぞれ担当のパートを書き上げて、結構ちゃんとした
20枚ほどのレポートが出来上がる。（厳しい教官に最高評価のAをもらった。）
アメリカのチームワークは、一旦イケイケ状態になるとやたらと強い。
その代わり、ダメな時は徹底的にダメ…。

・中旬、Computer Supported Collaborative Workの授業プロジェクトで
3人のプレゼンテーションを行い、さらにレポートを完成させる。
Chrisが凡ミスを多発して冷や汗をかいた（例：分担をすっぽかす）ものの、
Lanaがきっちりフォローしてくれる。今回のCSCWではLanaに助けられてばかり。
プレゼンでも彼女がきちっと締めてくれた。感謝。。

・上旬～中旬、CSCWの持ち帰り期末テストと闘う。設問が3問あって、
1問ごとに今学期のリーディング（分厚いバインダー2冊強、論文約40本）を
全部完璧にレビューした上で自分の考えを述べる必要があって、さながら
ちょっとした論文構築のトレーニングのよう。4日間の大難産の末に13日提出。

・CIC Seminarは「2枚ほどのレポートを何か出せ（テーマ自由）」と言われ、
コミュニティ活動の資金作りの方法について簡単に書いてみる。ミシガンに
いる間に全部書き上がらず、半分を日本に持ち帰って完成させる羽目に。

・15日より日本に帰国。27日まで就活・冬の陣を繰り広げる。中規模の
外資系企業より内々定が出るものの、人事の方の勧めもあり就活続行。
次回は初夏～夏の帰国時に。

・24日は両国でちゃんこ鍋を囲む。船曳ゼミのOB・OGが9人集まって
とても楽しかった。クリスマスイブにちゃんこを囲む♂×3＋♀×6の
東大生軍団は、周りの人々の目にどう映ってただろう(笑)。
帰りに終電を見事に逃し、両国で茫然自失。（が、無謀な前進が功を奏して
結果的に深夜急行バスで自宅まで帰り着けた。前に進んでみるもんですね。）

・28日、ついに風邪を引く。鼻、咳、熱、どれも強烈。
残りの日本滞在期間中、ずーっと寝込む羽目になり、そのまま年明け。
年が明けてもなお風邪で寝込む。寝込んだまま出発日に…。

ではでは、2005年ミシガン生活のはじまりはじまりー。

投稿者 kasuga : 11:59 PM | コメント (0) | トラックバック

December 12, 2004

更新のジレンマ

忙しくなって書く内容が増えると忙しいので更新が滞る、という法則発見。
さてどうしたものか。ごめんなさい。

ただいま期末勉強・驀進中。
一時帰国まであと4日。早っ。

投稿者 kasuga : 02:32 AM